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彼が彼女を殺すまで 登場人物

First Story

佐倉鏡也 / さくらきょうや
「お前らにだけは何も言われたくねぇんだよ。人の命を数字に置き換えるお前らにはな」
 本編の主人公。
 無差別連続殺人犯として機関に逮捕され、死刑囚の身となっている。
 灰村との取引により、現在は監視付きだが秘密裏に釈放されている。
 冷徹な性格で、殺人技術に長ける。戦闘の際は相手の命も躊躇わない。
工藤日姫 / くどうひひめ
「頼む! 私を殺してくれ!」
 鏡也の暗殺のターゲットである、小柄な少女。
 子供らしからぬ意志の強さと気丈さを持つが、同時に分相応な無邪気さと幼稚さを見せることがある。
 自ら死ぬことを懇願し、鏡也を戸惑わせる。その瞳は他人の本性を見抜く。
藤堂理恵 / とうどうりえ
「日姫ちゃんの想いを優先して日姫ちゃんを殺すんですか?
 ……それが本当に日姫ちゃんのためになると思ってるんですか?」
 釈放される鏡也の監視役を任命された、機関の女性。
 髪型や服装を気遣っていたり、料理が得意など女の子らしい一面を持つが、時に鏡也でさえも警戒するほどの鋭い感性を持つ。
 感情表現が豊かで、情に厚い。言動の節々に機関員としての矛盾が目立つ。
灰村舞 / はいむらまい
「振る舞うべき善は分かっているつもりだわ。たとえ一部の人に偽善と罵られてもね」
 若くして第五十九区の区長を務める女性。
 独断で鏡也を釈放し、彼に日姫の暗殺を命じる。常に冷静で客観的なため、鏡也には『偽善者』と罵られることもある。
 情に流されない性格は、人の上に立つ者として周囲から高く評価されている。
貴崎恭志郎 / きさききょうしろう
「さあ、吐け。見知らぬ人間の不幸と見知った人間の不幸、お前はどっちを取る」
 工藤家の使用人であり、日姫の父親から最も信頼されている初老の男性。
 しかし表面上の態度とは裏腹に、機関に対して激しい憎悪を抱いている。
 時にその想いは周囲の悲劇を呼ぶが、強固な信念で塗り固められた彼の行動は何者にも止められない。
弥生 / やよい
「幸せな過去も悲痛な過去も余すことなく私に食べさせてくれたら、あなたの『狂気』が向かうべき先を教えてあげる」
 年齢不詳の占い魔女。『純真な狂人』と呼ばれることもある。
 他人の幸不幸を味わうことを生き甲斐としている。人の不幸を喜ぶ様は無邪気な子供のようでもあり、気の触れた異常者のようでもある。
 誰一人、魔女の語る運命から逃れられた者はいない。
椎名詠史 / しいなえいし
「舞台にすら立てていないピエロのあんたは眼中にねぇんだよ」
 髑髏のピアスと、鎖で繋がれたロケットを掛けている少年。目元にはどす黒いメイクが施されている。
 裏の世界では有名な情報屋。暗殺能力にも長けており、鏡也からは最大限の警戒をされている。
 威圧的な風貌と同じく、その態度からは嘲笑と敵意しか感じられない。
紫苑 / しおん
 気弱で穏やかな少年。茅原彩を姉のように慕っている。
茅原彩 / かやはらあや
 紫苑と同じ村に住む少女。紫苑に殺されることを望んでいる。
春斗 / はると
 紫苑の弟。紫苑とは違い、彩よりも紫苑に対して依存している。
工藤楓 / くどうかえで
 日姫の祖母。日姫のことを第一に考えている。

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